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2014年12月30日
【怒りの呪縛】
年の瀬だというのに何やら恐ろしげなタイトルです(@Д@;
ここ最近寝ているとずっと襲ってくる腰痛。背中の筋肉が凝り固まっているのでしょうか。
かなり持続している腰痛なので「怒り」の現れなのだろうなと感じていました。
そして風邪引いて声が枯れてから1ヶ月以上ずっとハスキーな声をキープ。最近気づいたのですが自分の話したい事を話せてないからもっと話したいのだと感じていました。
今日腰痛と声枯れの根本的な原因かなと思う事に気づいた。
来年は自分のやりたい事をして生きると決めた私。
お正月から沖宮で仕事をしたい!!という気持ちに正直にベビーシッターを手配して働く事にした。今までだったら「こどもがいるから無理だ」と諦めていたと思う。
お正月からベビーシッターなんてみつかるかなと思い依頼するのも遠慮気味だったが、快く受け入れてもらえた。本当に感謝だ。
ただ、一日は夕方までという事だったので20時まで仕事の私は母に1日だけシッターさんと一緒に子供達をみてもらえないかとお願いした。
母は承諾してくれてその日の朝に迎えに来てほしいという事で一見落着していた。
ところが今日になって、「お金もないのになんでワザワザ人を頼むのか?」「お正月から人をうちにいれるなんて」とブツブツ文句を言い出した。
ベビーシッターを頼んだのはうちの母は精神的に不安定な部分があるため子供達を長時間、または連日預ける事は母の負担になるだろうから厳しいだろうと判断しての事だった。
いつも子供達によくしてくれるお隣さんにも、さすがにお正月早々お願いとは言えない。。。
ちょっとイラっときながら「で、どうするの?1日はお願いしてもいいの?イヤなら無理しなくてもいいよ」と聞いたら、まさかの「もうみない」。
「わかった、ありがとう」そう言って母を家まで送っていった。
「さぁ、元旦はどうしよう?】と思い考えていたら、私が幼い頃に母の為にとやったことを受け入れてもらえずに文句ばかり言われていた事や、昔から精神的に不安定だった母を気遣い自分の気持ちを受け入れてもらえなかった怒りを表現せず呑み込んでいた自分を思い出した。
なんだか涙が溢れてきた・・・
私は子育てをしている中でつい感情的にならなくてもいい場面で怒鳴ってしまったりする事がある。そんな自分を「まだまだ持っているものがあるな」と客観的にみていた。
母が泊まりにきている時に、子供達に対するイライラのぶつけかたを目の当たりにした時「あ、私も全く同じ事をしている」と感じた。
だいぶ過去に自分のイライラは自分が子供時代にできなかったストレートな感情表現を娘があまりにストレートにしてくる事に嫉妬している自分がいる事に気づいて記事にした事がある。
それに気づいてだいぶ楽にはなったが、まだ何か引っかかっている。そんな気がしていた。
その根本的理由が今日わかった。私は母に未だに怒っているんだ。
母の生い立ちを知っていて母がこうなるのも分かるよねと頭では理解できるはずなのに、そんな母を許せていない自分を許せていないんだぁ。
そっかぁ・・・そりゃお母さんの為にと幼い子なりに色々考えてやったのに受け入れてもらえず全否定されると悲しいよな。そりゃ、正直怒るわな。
怒ってもええやん。
だって人間だもの。
怒りたい時に怒る。その怒りが残っていて引きずっていてもいいやん。
だって感情を味わう為にこの世に生まれてきているんだもん。
そんな自分を丸ごと受け入れてあげればいいやん。
だってあんたはあんたでしかない。
あんたがあんたを否定したら誰があんたを受け入れるの?
なんかそう思ったら全てが楽になった。
そこに気づいた時に誰かに話がしたくて、娘に話をした。
「ママはバーバの為にと思ってやってきた事でずっと文句を言われてきた。その時に自分はバーバの事を心配して怒っている気持ちをちゃんと出せなかった。だからマナが正直に自分の気持ちをママに伝えてくるのがうらやましい。今もママはまだバーバの事が許せていない。そんな自分を許せてなかった」と・・・泣きながら話した。
娘は【大丈夫だよ。きっと二人とも悪いんだよ」って言った。
そうなのかもしれない。
遠慮ばかりで本音をぶつけてこなかった事が良くなかったのかもしれない。それは母にも言える事だと思う。母なりの負い目がある分遠慮して言わなかったことも沢山あると思う。
私は母ではないし、母の事を許しきれてなくてもいい。
大切なのはそんな事ではなく、これから子供達との関係をどうしていくか。
私は母にはできなかった「正直な自分を生きる」という事を子供達には素直に表現していきたいと思っている。
だからお正月も楽しく働かせてもらう。
その分子供達には時期はずれても一緒に新年を満喫できる機会を作ろうと思っている。
この世に誕生して36年。
いろんな体験をさせていつも見守ってくれていた母や支えてくれた友人、私の事をいじめてくれた人や、嫌な経験をさせてくれた人、そして最大の成長をくれた二人の子供達に感謝。
私という人に出会ってくれた全ての人、受け入れてくれた全ての土地、自然に感謝。
今日も生きれてありがとう!!
2015年はまだまだ燃やしきれていない魂をガンガン燃やしていきます。
皆さんにとって素敵な年明けとなりますように。

LOVE♡
ここ最近寝ているとずっと襲ってくる腰痛。背中の筋肉が凝り固まっているのでしょうか。
かなり持続している腰痛なので「怒り」の現れなのだろうなと感じていました。
そして風邪引いて声が枯れてから1ヶ月以上ずっとハスキーな声をキープ。最近気づいたのですが自分の話したい事を話せてないからもっと話したいのだと感じていました。
今日腰痛と声枯れの根本的な原因かなと思う事に気づいた。
来年は自分のやりたい事をして生きると決めた私。
お正月から沖宮で仕事をしたい!!という気持ちに正直にベビーシッターを手配して働く事にした。今までだったら「こどもがいるから無理だ」と諦めていたと思う。
お正月からベビーシッターなんてみつかるかなと思い依頼するのも遠慮気味だったが、快く受け入れてもらえた。本当に感謝だ。
ただ、一日は夕方までという事だったので20時まで仕事の私は母に1日だけシッターさんと一緒に子供達をみてもらえないかとお願いした。
母は承諾してくれてその日の朝に迎えに来てほしいという事で一見落着していた。
ところが今日になって、「お金もないのになんでワザワザ人を頼むのか?」「お正月から人をうちにいれるなんて」とブツブツ文句を言い出した。
ベビーシッターを頼んだのはうちの母は精神的に不安定な部分があるため子供達を長時間、または連日預ける事は母の負担になるだろうから厳しいだろうと判断しての事だった。
いつも子供達によくしてくれるお隣さんにも、さすがにお正月早々お願いとは言えない。。。
ちょっとイラっときながら「で、どうするの?1日はお願いしてもいいの?イヤなら無理しなくてもいいよ」と聞いたら、まさかの「もうみない」。
「わかった、ありがとう」そう言って母を家まで送っていった。
「さぁ、元旦はどうしよう?】と思い考えていたら、私が幼い頃に母の為にとやったことを受け入れてもらえずに文句ばかり言われていた事や、昔から精神的に不安定だった母を気遣い自分の気持ちを受け入れてもらえなかった怒りを表現せず呑み込んでいた自分を思い出した。
なんだか涙が溢れてきた・・・
私は子育てをしている中でつい感情的にならなくてもいい場面で怒鳴ってしまったりする事がある。そんな自分を「まだまだ持っているものがあるな」と客観的にみていた。
母が泊まりにきている時に、子供達に対するイライラのぶつけかたを目の当たりにした時「あ、私も全く同じ事をしている」と感じた。
だいぶ過去に自分のイライラは自分が子供時代にできなかったストレートな感情表現を娘があまりにストレートにしてくる事に嫉妬している自分がいる事に気づいて記事にした事がある。
それに気づいてだいぶ楽にはなったが、まだ何か引っかかっている。そんな気がしていた。
その根本的理由が今日わかった。私は母に未だに怒っているんだ。
母の生い立ちを知っていて母がこうなるのも分かるよねと頭では理解できるはずなのに、そんな母を許せていない自分を許せていないんだぁ。
そっかぁ・・・そりゃお母さんの為にと幼い子なりに色々考えてやったのに受け入れてもらえず全否定されると悲しいよな。そりゃ、正直怒るわな。
怒ってもええやん。
だって人間だもの。
怒りたい時に怒る。その怒りが残っていて引きずっていてもいいやん。
だって感情を味わう為にこの世に生まれてきているんだもん。
そんな自分を丸ごと受け入れてあげればいいやん。
だってあんたはあんたでしかない。
あんたがあんたを否定したら誰があんたを受け入れるの?
なんかそう思ったら全てが楽になった。
そこに気づいた時に誰かに話がしたくて、娘に話をした。
「ママはバーバの為にと思ってやってきた事でずっと文句を言われてきた。その時に自分はバーバの事を心配して怒っている気持ちをちゃんと出せなかった。だからマナが正直に自分の気持ちをママに伝えてくるのがうらやましい。今もママはまだバーバの事が許せていない。そんな自分を許せてなかった」と・・・泣きながら話した。
娘は【大丈夫だよ。きっと二人とも悪いんだよ」って言った。
そうなのかもしれない。
遠慮ばかりで本音をぶつけてこなかった事が良くなかったのかもしれない。それは母にも言える事だと思う。母なりの負い目がある分遠慮して言わなかったことも沢山あると思う。
私は母ではないし、母の事を許しきれてなくてもいい。
大切なのはそんな事ではなく、これから子供達との関係をどうしていくか。
私は母にはできなかった「正直な自分を生きる」という事を子供達には素直に表現していきたいと思っている。
だからお正月も楽しく働かせてもらう。
その分子供達には時期はずれても一緒に新年を満喫できる機会を作ろうと思っている。
この世に誕生して36年。
いろんな体験をさせていつも見守ってくれていた母や支えてくれた友人、私の事をいじめてくれた人や、嫌な経験をさせてくれた人、そして最大の成長をくれた二人の子供達に感謝。
私という人に出会ってくれた全ての人、受け入れてくれた全ての土地、自然に感謝。
今日も生きれてありがとう!!
2015年はまだまだ燃やしきれていない魂をガンガン燃やしていきます。
皆さんにとって素敵な年明けとなりますように。

LOVE♡
Posted by manamama at 21:37│Comments(0)
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